。とくにグラウンド?パウンドは一方的な攻撃が可能で,これで次々と敵を蹴散らしていくというのは,派手な効果音と相まって楽しかった,DarkBlood RMT。 ジャンプパックで空を飛ぶと,地上に照準が見える。これはグラウンド?パウンドを使う際の着地点になり,敵がそこにいれば踏み潰せるし,周囲にいる敵は衝撃波を食らって気絶する そのほか,チャプターを進めると,「フューリーモード」というアクションがアンロックされ,敵を倒した際に獲得したエネルギーがMAXまで溜まると使えるようになる。使用時には攻撃力の増大,体力の自動回復ができ,ゲージが空になるまで効果は持続する。敵の大群を相手にするときや,自身がピンチに陥ったときに使うといいだろう。 こちらは最初,上記の2つの効果のみ得られるが,ゲームが進むと,どんどんアップグレードが可能になる。その内容としては,フューリーモード使用時に照準モードにすると,敵の動きが遅くなる「精密射撃モード」や,ゲージの消費量を減らし,フューリーモードの持続時間を延長する「スペリア?フューリー」などがあり,ゲームを進めるほど,使い勝手は良くなっていくのだ。 ストーリーが終盤にいくほど,敵の攻撃は激しくなるので,こういったシステムを適宜使用していかないとクリアするのはなかなか難しい。 マルチプレイは最大16人でのプレイが可能 スキルの装着,外見のカスタマイズなどで個性も出せる マルチプレイについても簡単に紹介しておこう。本作は8対8のチーム戦を行える。用意されたモードは,ステージ内にある目標を確保してポイントを稼ぐ「制圧」と,相手より多くの敵を倒してポイントを稼ぎ,DQ10 RMT,より多くを獲得したほうが勝ちとなる「せん滅」の2つがある。 マルチプレイでは専用のクラスが3つ用意されており,それぞれのクラスに特徴づけがなされるようだ。例えば「タクティカルマリーン/ケイオススペースマリーン」ならば,射撃と白兵戦のバランスが取れている,「アサルトマリーン/ラプター」は白兵戦のエキスパート,「ディヴァステイター/ハボック」は,ほかのクラスが扱えない重火器を使用できるといった具合だ。 ステージ内には「サーボスカル」という浮遊するドクロがある。これを集めることで,グライアで何が起こったかが分かる。ゲームポーズ時の「音声記録」というメニューから,どのチャプターでどれを入手していないかも確認可能だ また,マルチプレイにはレベルがあり,プレイして経験値を稼いでいくことによりレベルアップして,「クラススキル」を会得できるようになる
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