。 タルタルとかミスラとかに相当するものも,当然出てくるわけですね。 田中氏: はい,そうなります。FFXIにいた5種族に相当するものはFFXIVにも出てきますが,それは全然別の存在です。 河本氏: 見た目は似ていますが,呼ばれ方が別になっていくと考えてください。 種族の数は五つですか,Buy Diablo 3 Gold。 河本氏: それはまだお知らせできません。また,ジョブに関してですが,我々としてもFFXIがこれだけ長く遊ばれているのは,ジョブシステムの存在が大きいからだと思います。ですから,あのコンセプトを持ち続けて,ugg,かつ拡大したいですね。ただし,FFXIのジョブシステムとはまったく異なるものになると思ってもらっていいでしょう。 その新しいシステムのキーになるのは「武器」です。武器をメインに,成長の仕方であったり,戦いの方法が変わるようなものですかね。ジョブシステムのコンセプトを拡大する方向で,武器の要素を取り入れたいと思っています。 戦士やナイトという,FFシリーズ伝統のジョブというのは,なくなるのでしょうか。 河本氏: 同じものにはならないと思ってもらったほうがいいでしょう。 では,上級職があるとか,そういうレベルの話でもないというわけですね。 河本氏: ええ,そうなります。 田中氏: そうそう,今回は経験値レベル制ではありません。ではなんなのかというと答えづらいのですが,何か別のシステムであると思ってください。 ジョブしかり,レベルしかり,まるっきり変わった新しいシステムが採用されるわけですね。 河本氏: はい,そうです。 アバター以外に,FFXIとの関連性というのはあるのでしょうか。 田中氏: 基本的にはないと思っていただいて問題ありません。ただし,いまFFXIをプレイしている人が,将来FFXIVに移るときに,例えば友達と離れたくないという要望は出ると思うので,名前を引き継げる仕組みを検討しています。 河本氏: 成長したデータを引き継ぐといったことはいっさい考えていません。ですが,コミュニティはなんとか維持できるような仕掛けを用意したいですね。たとえば,今日は一緒にFFXIを遊ぼうかとか,もしくはちょっとだけFFXIで,その後FFXIV,といったことができるようにしたいと考えています。 田中氏: 理想としては,FFXIで遊んでいる人がFFXIVから友達を呼んだり,その逆ができるという仕組みですね。初期のアイデアとしては,FFXIのモグハウスから出ると,FFXIVのエオルゼアに行くといった,多次元的なものを考えていました
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