2013年4月4日木曜日

生誕25周年を迎えた「メタルギア」が,さらなるチャレンジを宣言。「METAL GEAR 25th ANNIVERSARY PARTY

。僕達も楽しんで開発しています」と語った。  続いて,プラチナゲームズ ディレクター 齋藤健治氏により,実機を使ったデモプレイが披露された。なお,このデモのバージョンは,E3 2012およびGamescom 2012に出展されたものと同等とのことで,齋藤氏は発見される前に敵を葬り去る「ステルスキル」や,プレイヤーの思うがままに敵やオブジェクトを切る「自由切断」,ロケットランチャーなどのサブウェポンを使ったプレイなどを次々に披露した。なお,何が切れるかについては,実際にプレイして確かめてほしいとのことである。  また稲葉氏は,アクションに関して「“刀で斬る”だけでなく“一撃を受ける重たさ”も,コントローラを通して味わうことができる」と説明。さらにボス戦では,基本的に雷電を前に前にと進めながら攻撃していくような流れを想定してしていることも語られた。 左からコナミデジタルエンタテインメント 小島プロダクション クリエイティブプロデューサー 是角勇二氏,プラチナゲームズ プロデューサー 稲葉敦志氏,プラチナゲームズ ディレクター 齋藤健治氏  さらに,本作にはメタルギアシリーズのメカ兵器が登場することも紹介され,上映されたプレイ映像で,プラチナゲームズの開発チームにより大胆にアレンジされた「METAL GEAR RAY」が披露された。腕に刀を付けるというアレンジについて,齋藤氏が「刀対刀を演出したかった」と理由を説明すると,是角氏は「小島プロからは出ない発想。小島本人も『コレやで!』と大笑いしていました」と,初見時のエピソードを明かした。  また,このMETAL GEAR RAYがゲームの序盤に登場することや,プレイ映像では自動進行しているように見えたシーンでも,実際にはプレイヤーの操作が必要になり,rmt,あたかも雷電になりきってアクションしているかのような感覚を味わえることが紹介された。  続いて発表内容はキャストに移り,本作主要キャラのボイスを演じる声優4名が発表された。その4名は以下のとおり。メタルギアシリーズではおなじみとなっている井上喜久子さんも出演するが,演じるキャラクターは明らかにされておらず,気になるところだ。 雷電:堀内賢雄さん サムエル?ホドリゲス:平田広明さん LQ-84i:細谷佳正さん ????:井上喜久子さん  発表の最後には,登壇した3名から,開発が佳境に入っていることや,TGS 2012のプレイアブル出展で,ストーリーやキャラクターの新たな一面,ボス戦の1つなどを楽しめることがアピールされた
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