ステージには声優である生天目仁美さんと遠藤綾さんも登場
イメージトレーラーは、古戦場を思わせる荒野に、主人公であるスーパーニンジャ「リュウ・ハヤブサ」が、巨大なカマを持って立つ……という内容
「東京ゲームショウ2007(TGS2007)」のテクモブースでは、家庭用とオンラインに関する様々な発表が行われました
『NINJA GAIDEN 2』はマイクロソフトブースにて実機によるデモが流されているので、気になる人はチェックするのもよいのではないでしょうか
Team NINJAのエグゼクティブプロデューサーとして有名な板垣伴信氏は、世界を相手にしたゲームを作るので期待して欲しいと意気込みをコメント
この男性が今作の主人公となる模様です
今回の目玉の一つであるXbox360用の『NINJA GAIDEN 2』はイメージトレーラーによる映像出展
その甲斐あって、プレイ中に「パンヤ」のウリである可愛らしいキャラクターの声を聞くことが可能となりました
「2ndショット」のポイントの一つである、「誰でもナイスショットが出せる」というクラブを使ってのゲーム大会も盛り上がり、初心者にも楽しめる内容をアピールしていました
ほとんどダメージを食らうことなく、大技をバリバリ繰り出してあっという間にボスを瞬殺
「現代は愛と勇気と筋肉が不足しているので、勇気と筋肉をマッスルインパクトで手に入れて欲しい」という力強い一言も飛び出し、パワー溢れるゲーム内容に期待が高まる発表となりました
「NINJA GAIDEN」シリーズが大好きという一面はファンには意外?
『NINJA GAIDEN Dragon Sword』は、なんとタッチペンによる操作のアクションゲーム
ここで「NINJA GAIDEN」シリーズのイメージガールである、アーティストのリア・ディゾンさんが登場、「Dragon Sword」のプレイを披露してくれたのですが、これがまるで開発者のような見事なプレイ
つくりたいもの、つくらなければならないものを作る、と制作への姿勢を語っていました
一大シリーズとなった「NINJA GAIDEN」ですが、次なる戦場はニンテンドーDS
Team NINJAの斎藤豊氏によると、最強のハードで最強のアクションゲームを出すというコンセプトの元、新たな操作性を提唱する作品となるとのこと
プロデューサーである柴田剛平氏が登壇してゲームの見所を解説します
キャラクター、コース共に前作よりもスケールアップしての登場です
家庭用とオンラインをまたぐタイトルとして、任天堂Wii用に発表されたのが『スイングゴルフ パンヤ 2ndショット!』
ゲーム好きでも知られるリア・ディゾンさんが楽しそうにプレイする様子は、「Dragon Sword」の魅力を何よりも雄弁に伝えてくれました
残念ながら映像のみの出展となったものの、海外ゲームを思わせる重厚なグラフィックは迫力充分で、プロデューサーの菊池啓介氏曰く「巨大な敵にダメージを与える快感」がセールスポイントとのこと
「2ndショット」には、前作に寄せられたプレイヤーの要望が取り入れられているのですが、特に多かったのが「キャラクターの声を入れて欲しい」という希望
時間こそ短いものの、ダークな雰囲気が印象的な仕上がり
ニンテンドーDSを縦に持ち、タッチペンを動かすことで「飛燕」「飯綱落とし」といったお馴染みの技が炸裂します
ゲーム大会も盛り上がりを見せていました
続いて紹介されたタイトルは『アルゴスの戦士 マッスルインパクト』
懐かしの「アルゴスの戦士」シリーズの最新作で、円盤を鎖で繋いだ伝説の武器「ディスカーマー」をWiiコントローラーで振り回すという、一風変わった趣向
0 件のコメント:
コメントを投稿